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ひつじや

明るい季節のスポーツ応援アロマ


日差しが気持ちいい今日この頃、外でアクティブにスポーツを楽しみたくなりますね。

連休明けの5月14日には「うみねこマラソン」もあり、

当日に向けて走り込みをしている方を見かけることも多くなってきました。

また、お子さまたちも大会に向けて部活が本格化する時期。

そこで今回は、春のスポーツを応援するアロマテラピーを大特集です!

 頑張った身体に!筋肉痛ケアトリートメント 

・レモングラス…1滴

・グレープフルーツ…2滴

・ジュニパーベリー…1滴

・植物油…小さじ4(20ml)

※3~15歳のお子さま・お年寄りは、植物油の量を倍にしてご利用ください。

レモングラスはスポーツアロマの代表選手。

ほどよい刺激で疲れた筋肉をリフレッシュさせてくれます。

濃厚で個性的な香りですが、

はじけるようなグレープフルーツを加えることでぐっと親しみやすく。

グレープフルーツには身体の滞りをときほぐしてくれる成分が含まれますので

一石二鳥です。

ジュニパーベリーをプラスして、疲れをスッキリ洗い流しましょう。

精油はどんなときに使えばいいの?』を参考にトリートメントオイルを用意したら、

植物油は、肌馴染みのよいスイートアーモンドオイルに、

3:1くらいの割合でオリーブオイルをブレンドするのがおススメ。

オリーブオイルは、古代ギリシアのオリンピック選手が用いていたという

言い伝えも残るスポーツの強い味方です。

 クールダウンに爽やかアロマバス 

・ペパーミント…2滴

・ラベンダー…2滴

・オレンジ・スイート…1滴

・重曹…大さじ1(15ml)

※3~15歳のお子さま・お年寄りは、各精油を1滴ずつご使用ください。

1.重曹に精油を加え 、馴染ませます。

2.湯船に加え、よく混ぜてからゆったりと浸かりましょう。

ペパーミントのスーっとした清涼感はクールダウンに最適。

元気なイメージが強い香りですが、

ラベンダーやオレンジ・スイートなど、リラックスできる香りとブレンドすると、

スポーツのあとのドキドキをやさしく落ち着けてくれます。

ドラッグストアなどでも手軽に手に入る重曹は、弱アルカリ性。

お湯をなめらかにしてくれるほか、気になる汗のニオイの元を中和してくれます。

 香りで試合前のイメージトレーニング 

・グレープフルーツ…2滴

・ユーカリ・グロブルス…1滴

・フランキンセンス…1滴

・コットン…適量

コットンに精油を染み込ませ、ユニフォームにしのばせてみてください。

試合前のひとときやハーフタイムに、香りを感じながら深呼吸。

明るいグレープフルーツと冷たい水のようなユーカリグロブルスの組み合わせで、

気分をシャッキリ、前向きに。

フランキンセンスをブレンドすれば香りにまろやかさが加わって、

平常心を与えてくれそうです。

お守り袋などに入れて、プレゼントするのもいいですね♪

そのほか、これまでの『AROMA Notes-アロマまめちしき』もご参考に、

ご自分にぴったりのスポーツ応援アロマを見つけてみてください。

「好きだな~、心地いいな~」と感じる香りを取り入れることで、

きっとやる気もさらに高まるはずです(*^^*)

みなさまが香りとともにスポーツを満喫できるよう、

アロマフェア実行委員会も応援しています!

なお、妊婦さんと3歳以下のお子さまは、

精油を肌につける使い方は避けるようお気を付けくださいね。

精油について気になることや、もっと知りたいことがあるときは、

aromafair.hachinohe@gmail.comまでお気軽にお問い合わせください。

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