桜が咲き、今年も春がやってきました。
盛岡の「親子きずなサロン~月とアロマと~」です。
目に見えない不安に押しつぶされそうな時は、
春の野に出て、深呼吸。
(サロン近くの道沿いの桜)
わたし達人間も、本来、自然の一部。
自然との繋がりを感じることは、
本来の自分に戻っていくきっかけになるかもしれません。
ふきのとう。
摘みたては柔らかく、ほんのり苦い春の味です。
たんぽぽを見つけたら、
花冠や、葉っぱの天ぷら、
根っこはよく洗って、炒ると、
たんぽぽコーヒーに。
他のハーブと一緒にお風呂や足湯に入れても
楽しめます。
初夏の草花のまばゆい季節には
摘んだお花を画用紙に自由においたら、
生きてるアートに。
植物と自分自身と対話しながら、
草花を摘んで、
1つ1つお水に浮かべると
みずみずしい、水彩画。
小さなお子さんとも、
お花のお水で魔法をかけてあそべます。
たっぷりあそんでお腹が空いたら
エディブルフラワー(食べられるお花・ハーブ)で
お菓子を作りましょう。
花びらに卵白をぬって、砂糖をまぶせば
あっという間に 「お花の砂糖漬け」のできあがり。
そのまま花びらを散らして、ゼリーの飾り付けにも。
昨年は、月あそび(サロンのワークショップ)に
ご参加くださった方が クッキーにのせて。
お花をキッチンペーパーに挟んで、
アイロンをかけ、
押し花のようになったお花を
クッキー生地にのせて焼くと こんな感じに!
と作り方を教えて下さりました。
今の季節はヨモギが出てきたら、
お好みのケーキ生地に混ぜると、
ヨモギケーキのできあがり。
心もからだも浄化されるような春の味です。
春から初夏にかけての 草花あそび。
雪が溶けて、種まきできる季節になってきました。
身近な草花を生活の中に取り入れて、
ホッとする時間を持つことができますように・・・
もう少し暑くなったら、美味しい飲み物をご紹介したいと思います。
お楽しみに♪
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